大学芋

イノシシに踏みにじられ、
根こそぎ掘り返され、
餌食になってしまったサツマイモが、
しぶとく生き残ってくれた
超小粒の芋。焼き芋にも飽きたので、
大学芋に仕上げた。
これが予想外に美味だった。
家族にも好評で、心の中でガッツポーズ!
無駄なく消費できたのが
本当にうれしいなあ。
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奉仕作業

きのうは
わが地区の共同奉仕作業の日。
「畑町歴史の森」の下刈りと
山道の整備に参加しました。
森と里山はかなり荒れていました。
生まれ育ったふるさとです。
微力でも、毎年好例の作業参加で
森や里山を守る意識の
確認ができた日でした。
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甲斐犬とご対面~

決まりました、ついに。
我が家に迎えるワンちゃんが。
親から離せるのが12月初めですが、
生まれた6匹の中から選びました。
前回の対面では、
母親の側に固まって
ほとんど動きはしなかったのが、
今回は二倍ぐらいに育ち、
ケージ柵の中で活発に動き、鳴き、
じゃれあう格好で
噛み合ったりと個性を発揮していました。
その中でまっくろでスマートな、
それでいて抱かれると
緊張して固まってしまう姿に惚れてしまいました。
わが家族のナイーブさにぴったりです。
すぐ連れて帰りたいのを我慢して、
「またね。次は一緒に帰ろうね」
といい聞かせてバイバイしました。
帰る途中で書店により、
ワンちゃんのしつけ本をさっそく購入。
甲斐犬とともに暮らせる日まで、
ノウハウをマスターしなくてはと、
乗りに乗る我が家族たちが頼もしい。
「お父さんはしつけに手出ししないこと!」
優しいだけの性格はお邪魔虫のようです。(笑)
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サツマイモころころ

イノシシに根こそぎやられたサツマイモ。
荒らされた状態で放っておいたら、
またツルが伸びて
畝を覆ていたのを掘ってみると、
小粒の芋がゴロゴロ、
いやコロコロと出てきた。
自然の生命力と回復力に驚くも、
イノシシの被害なしだと
立派なサツマイモが収穫できたのにと、
残念でたまらなくなった。
ちなみに焼き芋にして
おいしく頂きはしたが……?

庭では皇帝ダリアが元気だ。
家の裏手の畑では、
コスモスやなんやかやと賑やかである。
田舎暮らしに幸せを感じるなあ~。
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なんとかしてくれ~!

パソコンがアウト。
もうしばらく大丈夫と思っていたが、
ついにその日が来てしまった。
先を考えると、新規購入も思い切れない。
ということで、時間が過ぎるばかり。
そんな時に、
娘が部署異動で、
自宅のパソコン作業を頻繁にしなくなったからと、
ノートパソコンを貸してくれた。
もう歓喜の至りである。
老後唯一の生きがいをもらっていた
パートナーであるパソコンをあてがわれた格好だが、
素直に喜ぶことにした。
しかし、それからが大変。
昨日も操作方法もかなり違うから、
まだまだ手探り状態をなかなか脱し切れない。
写真やスキャナーになるともうお手上げ。
もともとアナログ人間なのだ。
よはいえ文章だけでも書かずにはおれない・

ああ、早く新しいノートに慣れなきゃ
明日に希望はなくなるぞ!(はぁ~)
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不摂生歯の末路

今回の孫の来訪。
嬉しいハプニングが。
上の孫がカードをプレゼントしてくれた。
「ばあちゃん じいちゃん すず(家にいる末娘) だいすき」
予想だにしなかった孫の直筆である。
一番に描かれたのが「ばあちゃん」は不満?だが。
しかし初めて見る孫の字は、(じょうず!)と爺バカ発揮。
下の孫も、
意味不明だが言葉を口にするようになった。
早く早く大きくな~~れ!
心に隙間風が吹きこまれたじいじの本音である。 

孫が帰るのを見送ってから、
ゆっくりと食事を始めた。
孫と娘の食時の世話をしていると、
自分が食べる暇はないから、
落ち着いてから食べるのが習慣になっている。
(アツ!)
イワシのタッタ揚げを口にした時だった。
入れ歯の不具合で、
別の歯も痛くなったのだ。

いやはや歯は
もうボロボロ状態といっていいかも。
もう固いものをかじるなんて出来っこない。
子供のころは、サツマイモなど
生のままガリガリ食っていたものだ。
掘りたての芋は実にうまかった。
生繰りと並ぶ美味さだったと思ったっけ。

もうあの再現は不可能。
リンゴもまるかじりどころか、
ミキサーにかけている。
柿は柔らかく熟したんものを
たべるようにしている。
これが流動食オンリーになった時を、
想像するとため息が出る。
食べられなくなったら、人生終わりだよなあ~。(フ~)
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つれづれに

この1年いろいろありますね。
昨日隣保から訃報の知らせが。
幼馴染で
地区役員も一緒に務めたひとり。
また同世代の死を見送ることに。
いよいよ……(苦笑)

ふと庭に目をやると、
ちっぽけな紅葉が目に入りました。
着実に季節は蠢いています。
感傷的になる自分に気付きます。

暗くなりがちなところへ、
祭日でも休めない娘のために、
孫を預かることになり、
早速やってきました。
1か月あわないと、
驚くほど成長していました。

暗く明るく、
人生はまだまだ続いていきます。(ウン)
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家庭の料理番リポート

娘が新しい部署へ移動。
これまでの現場は給食があったが、
これからはお弁当を
持っていくことになる。
深夜1時、
弁当に詰める総菜づくりに集中した。
盛り付けは、
自分も弁当の妻がやってくれる。
弁当用の総菜は、
普段の食事作りと少し違う。
覚めても美味しく、
水気や汁気が出ない工夫が必要。
それに彩りも不可欠。
最近キャラ弁が流行っているが、
我が家の弁当にキャラは要らない。
キャラ弁は娘が彼氏に作ればいい。
というわけで、
味が勝負の総菜づくりに励む夜が更けていく。

男性のための料理教室のチラシ原稿もup。
きょうは料理づいているなあ。

この間からスキャナー機能が使えなくなって、
スマホで間接撮影しているが、
その出来は、「う、ウウ~ン」である。
パソコンも動きがおかしくなっている。
同じように年を食った証拠かな(?)。

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いよいよ11月

10月最後の日。
なんとか投稿予定の原稿を仕上げて、
郵便局の本局窓口へ。
当日消印セーフである。
23、24と四国旅行が加わって、
いやはや予定は大幅に狂ってしまった。
何日か前からほかのことは、
殆ど手つかずで終わってしまった。
勿論原稿を創出するのは深夜だから、
陽の高い間は、
犬小屋づくりにセッセッセ状態で
ワンちゃんを家に向かえるのは12月なのに、
犬小屋はほぼ完成。
そんな時に、
市役所のネヒメ広場担当者からのメールが入った。
「男性のための料理教室」の広報状況のお知らせである。
チラシも出来上がり、
広報誌や公民館などを通じて、
参加者やスタッフの募集がスタートする。
ふるさと広場は改修工事で使えない状態で、
結局12月後半の実施となってしまったが、
寒い時期、しかも年も押し迫りつつある日程とあって、
さてどうなりますやら。
「なるようになるしかないさ」が
モットーの私らしい駆け込みイベント、
まあなんとかなるようになるしかないよ~!(笑)

鉛筆画名人.jpg犬小屋完成写真1.jpg犬小屋完成写真3.jpg犬小屋完成写真5.jpg犬小屋完成写真2.jpg

四国旅3

予讃線で出会ったアンパンマン列車。
孫にlineで送信すると、
大喜びしてくれたらしい。
じいちゃんのどや顔は内緒。(笑)

嬉しいlineが入った。
まだ名前はないが、
我が家に迎える新しい家族がうごきはじめたという。
ハッピー気分をを綴ってみた。 

また犬が飼える!妻の職場の上司が育てる甲斐犬が6匹の赤ちゃんを産み「飼ってみませんか?」と声がかかったのだ。
 実は十年前に愛犬を老衰で亡くして以来、二度と飼わないと思っていた。いま家に娘が飼うウサギがいる。かわいいが、うんともすんとも言ってくれない。でも愛犬は違う。いつもふれあえた、落ち込んだわたしが話しかけると、「クン」と鼻を鳴らしぺろりと舐めた。どれだけ癒されたか分からない。いつだって心のキャッチボールの相手だった。
 子供のころから私の側には愛犬の姿がいつもあったせいで、高齢になると無性に愛犬との暮らしへの思いが募る。そんなタイミングに話は舞い込んだ。
 子犬の動画がlineで送られてきた。「キュンキュンと動き始めた子犬に胸がきゅんとなった。彼が家族になる十二月が待ち遠しくてたまらない。思いを込めて、コツコツと愛犬の家を手作りしている。
アンパンマン1.jpgアンパンマン2.jpgアンパンマン3.jpg愛犬の散歩道.jpg

四国旅2

旅のメインテーマである、
宿泊先で味わう地産料理。
西条の夜を迎えるにふさわしい、
ご馳走三昧に、
腹もふくれ心も満たされ、
まさに至福の巻極まりといったところ。
伊予牛、伊予美人……、
加西っ子もしばし心奪われた
宴になったようだった。

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四国旅1

四国から戻って、
じわじわと襲い来る疲れに、
身を任せてぼーっと過ごしてしまいいました。
JRの秋の乗り放題パスを利用しての、
在来線鉄道度を満喫したのはいいが、
目的地で歩くことの多かったこと。
岡山から坂出のコースで、
海の上を通過。
土讃線で西条へ。
4時間余りの電車旅は、
今年の2月の島根旅の半分以下。
最終的に落ち着いたのは瀬戸内東予休暇村。
今回は数十年ぶりの夫婦旅。
珍しく妻の方が乗り気。
おかげで、
旅に関する細かいことは全部お任せ。
大名旅ってあれを言うのかな。
しかし、
コロナ禍で外へ出ることが少なくなり、
すっかりご無沙汰だったリュックサックが、
なんと重いこと重いこと。
どこへ出かけるにも、
たっぷりと荷物を詰め込んだ
リュックサックを背負っていましたが、
それを重く感じたのは、
なまった体と老化のせいなんでしょうかね。(笑)
お弁当朝第2.jpgおべんとうちょうだい.jpg伊予銀行3.jpg伊予銀行2.jpg伊予銀行5.jpg伊予銀行1.jpg

四国へ

23日は早朝から、
四国へ向かいます。
目的地は愛媛県西条、
瀬戸内を望む沿線を鉄道度です。
長らく力をしていないので、
いささか興奮気味です。
一泊2日の旅程で、
ブログも一休みです。
旅から戻ったら、
またよろしくお願いします。
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ド根性アサガオ

葉が落ちて丸裸になった桜の木を
ぼんやりと見上げていたら、
目に入ったのは、
小さな小さな赤紫の花。
朝顔だった。
数日前に根を引っこ抜いて
片付けたはずの朝顔なのは間違いない。
よくよく見ると、
桜の木にまとわりついて、
高いところに到達していたツルが、
根っこを切られても、
逞しく生きているのだ。
「おとといから咲いてたよ」
妻が先に見つけていたらしい。
それにしても、
生命力のタフさに感心すると同時に
感動を覚えた。
もしかした、
最近傷心気味の私に、
カツを入れてくれているのかも知れないなあ。(フ=)
ライブラリー通販.jpgあれれれれれれれれのれれ.jpg朝顔ニハイサンパイ.jpg

皇帝ダリア

朝、何気に見やったそこに、
濃いピンクの花が一輪。
二メートルを超えそうなぐらい
育った皇帝ダリアのテッペンに咲いていた。
強風に何度となく見舞われながら、
にょきにょきと伸び上がり、
周囲を睥睨している。
過酷な状況を乗り越えた底力。
見ならたいものだ。(ウン)

朝顔いっぱい.jpg朝顔ニハイサンパイ.jpg朝顔ニハイ.jpg

父バカの味

 調理師の現役を退いた後、家庭の料理番を引き受けた。やるに当たって出来合いのものを食卓に絶対上げないと肝に銘じた。腐っても鯛ならぬ、調理師なのだ。
 スーパーの買い出しも自分でやっている。チラシで目玉商品を確認、その場で献立を決める。ただし、食材の出費は、かなり抑える。値引き商品を買うのに躊躇することはない。
 それでも調味料だけは安さだけで選ばない。安い食材を美味い料理に仕上げるには、質のいい調味料は不可欠である。
「醤油って安くても高くても一緒でしょ」
 妻の言い分に耳を傾けることはしない。美味い料理を食卓に上げ続ければ、妻も料理番の仕事に口出し無用と納得してくれる。
「おいしい」「お替り」「食べすぎちゃった」
 娘の素直な反応は、私のこだわりが正解なのを証明している。妻ももう文句は言わない。
「醤油は地元仕込みが一番ね。高いけど」
 家庭の料理番を信じなさい。
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人のさだめ

訃報が届いた。
同じ隣保に暮らす、
一つ違いの幼馴染が亡くなった……
今年は父の死があった。
同隣保の40代知人男性の自死もあった。
そして幼馴染の死。
徐々にゴールが近づくのを感じて、
無性に虚しさを感じた。
家の裏手で、
日照時間の短さをものともせず、
開花し始めたコスモスの前に佇んだ。
しばし呆けたまま立ち尽くした。

気を取り直して畑に向かった。
害獣柵の仕上げにかからなければならない。
いくら命の儚さを突付けられても、
いつまでも感傷に浸っていられる時間を
持ち合わせていない。
命ある限り、
精一杯前に進む試みを
続けていかなければならない。(ウン)

さあ、やりまっか。
img047.jpgスタローン2.jpgスタローン1.jpgスイフヨウ3.jpg

あきらめと間に合わせの人生?

昨日の夜から昼過ぎまで、
締め切り消印日に追われて、
七枚の原稿を仕上げるのに懸命だった。
朝方に、
「もうあきらめろ。どうせ賞に入らへんわ」
と怠け心がささやき始めた。
最近はこの悪魔のささやきに負けて、
原稿を放り出すことが多くなっている。
多分年齢のせいもあるのだろう。
(中断したって、誰かが怒るわけじゃなし……)
怠け心に従おうとしたとき、郵便が配達されてきた。
手にしたのは、
大小の封筒。
大きいのはYライフ、
小さいのはノースアジア大学文学賞の事務局から。
開けると、表彰式の案内。
しかし、奨励賞ぐらいで秋田へはいけない。
とはいえ、一応賞にはいったのだ。、
別の封筒を開封すると、
投稿分が掲載されていた。

触発されるに十分だった。
気を取り直してパソコンに向かった。
それからは集中、ついに書き上げた!

さっき郵便局へ走って窓口へ出した。
これで消印は間違いなく今日になる。

しかし我ながら呆れる。
こんな調子で
人生の大半を乗り切ってきてしまったことを
改めて自覚したからである。(苦笑)
でもまあ、
この年でカイゼンはあり得ないよなあ。(ため息)
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しあわせタイム

昨日は
我が家に新しく迎えいれることになった、
甲斐犬の赤ちゃんと対面しました。
生まれたばかりで、
我が家に来るのは二か月後の予定ですが、
可愛い黒犬でした。
実は十数年前には、
タロ、モモ、トトと愛犬家族の漏水を見送り、
ロス状態に陥り、
もう二度と愛犬を家族に迎えることはないと
心に期していたのですが、
子供のころから常に愛犬が
そばにいたほどの犬好きです。
高齢になったいま、
無性にワンちゃんと触れ合いたくなりました。
口に出さない私でしたが、
察してくれた家族の配慮で、
愛犬を家族に向かえいれることになりました。
妻の職場の上司がブリーダーで、
話はとんとん拍子に進み、
今回のご対面となったわけです。
ワンちゃんの話は、迎え入れてからタップリ報告します。
家族になれば話題は尽きないと思います。

それ以上に嬉しかったのは、
娘とその彼と一緒に会食ができたことです。
なじみの串カツ屋さんで、
共に暮らす家族3人と彼で団らんのひと時。
遠く離れた息子二人に
結婚して隣町に暮らす長女の顔は揃ってなくても、
この上ない幸せを感じさせてくれた末娘に感謝です。

今年は父の死、身内の不幸と重なり、
コロナでなにもかも自粛ということで、
一挙に老いを身近に感じてしまいました。
このまま人生の終焉を迎えると思うと、
悔しくて堪りませんでした。
いくら足掻いても、先行きに希望を見通せない日々。
不運な人生だったなあと嘆いていた矢先の、
新しい家族の迎え入れと
末娘の思いやり、それにこたえる彼の姿を前に、
この上ない幸せに浸るおとうさんでした。(ウンウン)

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割り木

害獣除けの柵作りに入った。
ひとり仕事だから、
時間がかかる、不正確……
要するに程らいなのだが、
三分の一は仕上がった。
全部出来上がれば、
防獣網を張り巡らす予定だ。
実は周囲の区画は胃の志位がやり放題で、
トラクターで耕したぐらいに
掘り起こしている。
柵で囲う区画あで侵略されないうちにと、
気は焦るが、
進捗状況を加速するのは不可能だ。
まず資材が残り少ない。
竹が足りなくなるかも知れない。
手抜き工事というわけにはいかない。
敵は狂暴イノシシなのだから。
また竹を切り、
市中へ加工しなければならない感じ。
太い竹を割るのはひと苦労。
しかしやるしかないだろうな。(笑)

割るといえば、
秋から冬にかけて、
薪割をやらされた記憶がある。
山から切り出した丸太を裁断、
オノを使って割っていくのだ。
ガスや電気がままならない時代に、
薪は欠かせない燃料材だった。
小学生くらいからやり始めた薪割の手伝いは、
高校生になると、
ようやく薪割のコツが身についていた。
尾のを振り下ろして、
「パカーン!」と
割れたときの快感といったらどうだ。
調子がいいとリズムよく割れるが、
ビノが丸太に食い込んだりすると、
もう大変だった。
割り木(割ったマキ)は
軒下に積み上げて乾燥させ、
翌年に使う勘定だった。
割っても割っても、
キリのない作業だった。
しかし、
当時の子供は
何かにつけての、
手伝いに駆り出されていた気がする。
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