かなしい主婦業犠牲?

悲しい主婦業犠牲

 保育園の行事などで、連日残業が続くようなことがあります。好きな仕事だから、そう苦にはならないし、収入も増えるとあって、残業大好き!と言いたいところですが、その分、主婦業を犠牲にしてしまうので、家族から総スカンをくらうはめになります。
 一日、二日は夫も協力的な態度を見せて「疲れが出んように頑張れよ」なんて理解ある言葉をかけてくれます。でも三日、四日と続くと、無視され、やっと帰宅すると、夫は先に布団にもぐっていて迎えに出ようともしません。三人の子どもたちは冷たい視線でお出迎え。
 おとうさんが夕食を担当すると、朝食のおかずの残りを冷えたまま、なんていうのがザラだから、そんな態度になるのも仕方ありません。でも、わたしのつらい気持ちもわかってほしい。
 うちは父子家庭だから、と憎まれ口をたたく夫ですが、給料日は笑顔で迎えてくれます。こちらはハムレットの心境で残業を続けていると言うのに……!
(讀賣・1991年12月22日掲載)

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