無気力とむきあう夜 こんな漫画を 描いていた時代もありました。 いまは、 原稿用紙1枚を埋めるのさえ、 気力が続かなくなりました。 これが老いの一つなのかと思うと、 目の前が真っ暗になります。 (負けて堪るか!) そんな気力だけが 唯一の救いです。 いま深夜1時半。 パソコンとにらみ合っています。 でも……まだ1行も書けていません。… トラックバック:0 コメント:0 2018年01月25日 続きを読むread more
漫画 漫画の表紙に 癒されるわたし 中身を読まなくても、 あの時代この時代に 懸命に生き抜いた自分を オーバーラップさせてしまう。 いつの時代も、 漫画は子供の心に 夢とロマンを 届けてくれますね 【無料お試し版】漫知感 Vol.2 ?小池一夫プロデュース!伝説の漫画雑誌?ゴマブックス株式会社小池一夫ユーザレビュ… トラックバック:0 コメント:0 2017年10月19日 続きを読むread more
激! 迫力いっぱいに アップされた 漫画の主役たちの 表情を集めてみました。 カムイ伝は主役ではないが、 漫画のテーマを 表わして余りある キャラクターです。 表紙から、 飛び出さんばかりの、 ド迫力でした。 トラックバック:0 コメント:0 2017年10月05日 続きを読むread more
柔侠伝 この柔侠伝シリーズも、 夢中になって読んだものです。 バロン吉元という漫画家の絵は、 個性が溢れていました。 高倉健を彷彿とさせる 主人公の魅力は いま読んでも変わりません。 日活や大映、東映などの、 任侠映画が 懐かしく思い出されます。 終戦期の混沌とした日本の世相も、 しっかりと描かれている 秀逸な作品でした… トラックバック:0 コメント:0 2017年10月03日 続きを読むread more
剛夕の絵 小島剛夕の子連れ狼は、 最高傑作だが、 その表紙絵は、 息をのむ 素晴らしいものばかりだ。 もう何度 見返したかわからない。 それでも、 そのたびに 目を見張ってしまう。 ダンガンロンパ/ゼロ(上) (星海社FICTIONS) [ 小高和剛 ]楽天ブックス星海社FICTIONS 小高和剛 星海社 講談社ダンガン… トラックバック:0 コメント:0 2017年10月02日 続きを読むread more
時代劇漫画 小島剛夕の漫画は、 新国劇や前進座の芝居を 連想させる。 実に本格的な描写である。 テーマは剣の道と 人情を絡めて ねちっこく追及している。 短編に凝縮されたものを 一心不乱に読まされてしまう。 読後感は最高だ。 トラックバック:0 コメント:0 2017年09月30日 続きを読むread more
憧れて 毎度ですが 小島剛夕の漫画です。。 女性を主役に据えた漫画も、 小島剛夕ならではの、 華麗で繊細さが 見受けられます。 武士の姿を描くだけではなく、 市井の人や忍者、ヤクザと、 くまなく網羅された人物像は 輝きを失うことなく、 わたしの心をくすぐってやみません。 HiGH&LOW THE MOVIEユ… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月27日 続きを読むread more
ズバ~~! 剣豪漫画といえば 平田弘史ですね。 その豪放さ、 その磊落ぶり、 そして漂う哀愁。 まさに 男は黙っての絵が、 威圧たっぷりに 迫ってくる。 いいなあ~~! トラックバック:0 コメント:0 2017年09月26日 続きを読むread more
いざ 小島剛夕作品の 表紙絵を一幅の絵として、 魅入られてしまいました。 荒々しさと美しいものの混在が、 その絵を引き立たせています。 柳生十兵衛という、 おなじみの英傑が、 今にも飛びさしてきそうです。 トラックバック:0 コメント:0 2017年09月25日 続きを読むread more
妖怪漫画 「ゲゲゲの鬼太郎」の 漫画家のユニークな 妖怪版日本の民話、 かなり面白かったですね。 水木しげるの絵は、 おどろおどろしい妖怪を 身近なものに してくれた気がします。 そして、もう一つの漫画は、 孫悟空を 原作に忠実なストーリ展開で、 楽しませてくれました。 宮腰義勝の絵も 私には魅力的なものでした。 そう… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月24日 続きを読むread more
時代劇漫画 表紙が一枚の絵として、 見られるのが、 「子連れ狼」の小島剛夕作品。 どの作品を見ても、 魅了されてしまいます。 時代劇漫画(劇画?)の 文豪と言っても過言じゃないですね。 もう1作品は、「琴姫7変化」で、 人気を誇った女優 あのボンカレーの看板が印象的な 松山容子と結婚した 棚下照生の漫画。 流れ者の活躍を… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月23日 続きを読むread more
漫画は無限 漫画の神様である 巨匠手塚治虫が、 原案・監修したクレオパトラと、 天才漫画士の石森章太郎の、 009の1. 少年漫画界を 凌駕した御両所が、 青年誌で描いた大人の漫画。 とにかく 彼らの漫画に 遭遇できた幸せに 感謝しています。 web漫画 『星道』 019パブーパーダユーザレビュー:Amazonアソシエ… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月22日 続きを読むread more
健康のために 明日は 加西市の運動ポイント事業参加の 説明会です。 昨年は抽選に外れたので、 今回が初めて。 いまや各自治体が 積極的に取り組んでいる、 病気にならないための試行錯誤を 市民と行政がともにやっていこうというやつ。 高齢化に比例して増える医療費を、 どう抑えるかの試みのひとつです。 健康づくりや健康管理に関する、 … トラックバック:0 コメント:0 2017年09月21日 続きを読むread more
4コマ漫画のチカラ 大人漫画でも、 ほんのりしたものもある。 佃公彦の漫画は、 大人になり切れない 子供の世界が描かれていた。 地方の新聞に連載されていた 4コマ漫画は、 人見知りで何も自信の持てなかった 子供の私に 転機を与えてくれたものである。 漫画が持つ、 無限の可能性を信じて、 いまも漫画オタクをやっている。(笑) トラックバック:0 コメント:0 2017年09月18日 続きを読むread more
動と静 このお二人は、 私のまんが道(?)に、 欠かせない漫画家さんでした。 4コマ1コマの漫画の魅力を 教えてくれた、 社会に出て最初に出会った、 大人漫画の大家が、 加藤芳郎。 そして たくさんの大人漫画を経て、 一番魅力的な絵だと感じたのが、 馬場のぼるさん。 絵本の十一ぴきのねこシリーズでも 活躍されていました… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月17日 続きを読むread more
4コマ 4コマ漫画雑誌が、 多いのにはびっくりします。 私が本屋時代は、 本当に数えるだけだったのに。 4コマは 大人と子供の垣根を なくしてしまいましたね。 それがいいのか悪いのか、 昔人間の私、 いやはや 混乱するばかりです。 トラックバック:0 コメント:0 2017年09月16日 続きを読むread more
大人漫画 大人の漫画があるのを 知ったのが、 社会人1年生のとき、 書店に勤務して、 初めて見たのが 漫画読本という雑誌。 それまで漫画は 子供のものと思っていた。、 加藤芳郎の4コマが、 人生で初めて遭遇した 大人漫画の作者です。 今回のサトウサンペイは ずーっと後になって知りました。 クスリとさせられました。 トラックバック:0 コメント:0 2017年09月15日 続きを読むread more
宇宙 さいとうたかおには 珍しい、 宇宙を舞台にした 冒険ロマン漫画です。 宇宙のかなたに飛ばされた 少年6人は、 同じ宇宙船の 乗員だった大人たちを、 失って 宇宙をさまようというストーリー。 よくあるストーリーだが、 さいとう劇画は、 いい感じのスペースロマンに 仕上げていましたね。 【中古】ときめきトゥ… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月14日 続きを読むread more
忍者たち 横山光輝の名作 テレビにもなって 人気が出た 忍者漫画です。 グループ対抗戦の、 死闘は手に汗を握りました。 悪役キャラクターも、 あまりにもかっこよくて、 そっちに 肩入れしたこともあります。 仮面忍者赤影につながる、 面白さが随所にありました。 [2017ハロウィン] 期間限定特価! あす楽対応!送料無… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月13日 続きを読むread more
豪傑 横山光輝が後年 取り組んだ中国史の漫画。 この作品は、 百なんぼの豪傑たちが集結した 梁山泊の物語。 原作を翻訳したものを、 若い時には、 夢中で読んだものでした。 無力で臆病な情けない自分を 忘れさせてくれる、 男の世界に夢を馳せたものでした。 横山漫画は、 洗練されすぎた絵が、 闘争に明け暮れる、 殺伐た… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月12日 続きを読むread more
少年剣士 さいとうたかおの 時代劇漫画の表紙です。 劇画といっていいのか、 漫画といっていいのか、 難しいですが、 割合 すっきりと見られます。 それだけ刺激を受ける部分が 少ないなあという感じなのかな。 遊戯王OCG 爆竜剣士イグニスターP ウルトラレア CORE-JP050-URコナミデジタルエンターテインメントユーザ… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月11日 続きを読むread more
影人間 さいとうたかおの、 ちょっと風変わりな漫画でした。 変身すると主人公は真っ黒です。 ペン入れが 大変だったんじゃないのかな。 今になって そんなことを考えます。 でも内容は、 子供心にも、 自然と飛び込んでくるものでした。 影芥川 竜之介ユーザレビュー:Amazonアソシエイト by LS DECO 商品撮影… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月10日 続きを読むread more
シークレット ワイルド7で 一世を風靡した感のある 漫画家の 7以前の代表作と いえるのかな。 ちなみに大ファンでした。 センスいい絵です。 表紙絵一つ一つに、 さわやかさが、 あふれています。 トラックバック:0 コメント:0 2017年09月09日 続きを読むread more
カラテ つのだじろうの 新境地というべき漫画でした。 原作は、 当時のスポーツ根性漫画、 格闘技漫画を 席巻していた梶原一騎だけに、 骨太な 迫力たっぷりの漫画に なっていました。 今回の表紙は 描かれた主人公の気迫が、 今にも飛び出してくるような 錯覚を覚えました。 トラックバック:0 コメント:0 2017年09月08日 続きを読むread more
名作 さいとうたかおの、 代表作は、 やはりこれでしょうか。 ゴルゴ13! この作品に出合った時は 衝撃を受けました。 当時は手塚治虫・白土三平・石森章太郎 ・水木しげるなどと並ぶさいとうたかお 大御所の作品を目玉にしたビッグコミックに 連載開始された作品。 いまや超長期連載を維持している。 世界の政治や権力者のありよう… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月06日 続きを読むread more
剣 子連れ狼の漫画を描いた 小島剛夕の絵、 いつ見ても素晴らしいなあ。 筆時でいう達筆ですよね。 首切り安里は、 講義御佩刀御様役(首切り役人ですね) 山田朝右衛門を描いている。。 小池一雄の原作でした。 漫画ではなく劇画といった方が、 ぴったり。 センスと技量が伴った名手でした。 トラックバック:0 コメント:0 2017年09月05日 続きを読むread more
走り屋 この漫画家の画風は、 わたしの感性(?)に ピッタリきます。 戦争を背景に描いたものが 初期に多かったですね。 日系二世部隊がヨーロッパ戦線で、 戦闘に、 家族の命と名誉を守るために、 勇猛果敢にいどむ、 少年兵の漫画が、感動的だった。 日系だから強制収容所送りにされ、 日本との最前線には、 アメリカ祖国への忠誠… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月04日 続きを読むread more
キラッ! タツノコプロの 長兄吉田竜夫の 名作です。 この表紙絵の迫力に 惹かれました。 確かテレビドラマになったと 記憶しています。 漫画は戦争さなかのストーリーで、 当時の世相では 許容範囲だったのでしょう。 キラッ☆とジャズ1 PIECE LABEL8chユーザレビュー:Amazonアソシエイト by おかあさん… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月03日 続きを読むread more
将棋 一日中走り回っていました。 イベントの後始末とあいさつなど、 ばたばたしました。 昨日の転倒の後遺症(?)もあって、 かなる疲れました。 今夜は早くねることにします。 漫画の表紙は、 最近将棋の藤井君が 人気を呼んでいますが、 この漫画も将棋の世界に、 野望を燃やし果敢に挑戦する 少年のドラマです。 熱血漫画… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月02日 続きを読むread more
市やん、事件だ! あの天下の『仮面ライダー』を 誕生させた天才漫画家、 石森章太郎(のちに石ノ森章太郎)の、 人気時代劇漫画です。 目の見えない按摩の市やんと、 縄使いの名人で、 下っぴきの佐武の名コンビが、 大江戸八百八町を駆け巡り、 事件を解決する捕り物絵巻である。 円熟味を増した作者の、 魅力が満載の漫画だった。 市やんの居合… トラックバック:0 コメント:0 2017年09月01日 続きを読むread more