テーマ:子ども

父の愛

危機を救ってくれた父  父からの手紙。わたしの半生で、あれ一度きりだった。  結婚式を前に破断のショックと、そのせいで仕事も辞め、精神的に追い詰められていた。 アパートに閉じこもり、ただ絶望感だけ。自殺すらチラッと考えた。  田舎から車を飛ばして父が駆け付けたのは深夜。ドアをたたきもせず、父は郵便受けに手紙を放り込んだ。不器…
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機先を制する子供に負けた

機先を制する子どもに負けた  久しぶりに早く家に帰れたので、子どもをビックリさせてやろうと、いつも前もって入れている連絡をせずに急いで家路についた。  ちょうど玄関の前に辿り着いたとき、いきなり駆け出して来たのが子どもたち。彼らも予期していなかった母親と顔を合わせてビックリしている。ところが、その驚きも瞬間で「ごめんね…」と猫撫…
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塾へ行かねば時間たっぷり

塾へ行かねば時間たっぷり  小学校で先生が「みんなは家の手伝いをどれぐらいしているのか?」と質問されたそうだ。6年生の息子の答えは「毎日やってる」だった。  わが家では、小学校に上がるとみんな例外なく家事の役割分担が課せられる。まず子どもたちは学校に行く前と夕方に、三匹の飼い犬の散歩と食事の世話、犬小屋の掃除は欠かせない。そのう…
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娘との『いま』大事にしたい

娘との“今”大事にしたい  小6の娘が、卒業を前にして、クラスメート4人だけの遠出を体験した。ばすで姫路まで出て、動物園やショッピング(?)を楽しんだのだ。  初めてのことだけに本人より親の方が心配で落ち着けなかったが、娘は晴れ晴れした顔で帰って来た。ただ予定していたバスに乗り遅れて、一時間ほど後発のバスに乗ったとかで、娘の姿を…
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救急隊員に感謝の気持ち

救急隊の方に感謝の気持ち  先日、夜中に長男が高熱でひきつけ、救急車のお世話になった。連絡を入れて十分ぐらいで駆け付けてくれた救急車のサイレンは、おろおろするだけの親にとってまさに地獄で仏。しかもテキパキと対応する隊員の姿が、どれほど安心感を与えてくれたことか。  長男は病院へ直行、ことなきを得たが、搬送中も、年配の隊員の方が、…
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子どもゆがめる子離れせぬ親

子どもゆがめる子離れせぬ親  子どもの学校だよりに「お願い」と強調されていたのが、朝起きるのが遅くなったとか、、ほんの少し体調が悪いなどのささいな理由での、自動車の送り迎えを自粛してほしいということだった。  改めてお願いしなくてはならないほど目立って多いということだろう。塾や習い事の送り迎えするために校門の前で子どもの終業を待…
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子どもの本棚から感動を

子どもの本棚に感動  社会に出てから読書といえば推理小説が大半を占めた。最近はそれも食傷気味になって、週刊誌や漫画雑誌のページをめくる程度になってしまった。  そんな時、何気なく手に取ったのが、子どもの本棚にあった「赤毛のアン」。パラパラとめくっているうちに、いつの間にかのめり込むように読んでいた。驚くほど新鮮さが溢れていた。 …
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小学生に性教育は是か非か?

小学生に性教育は是か非か?  これだけ世の中に性が赤裸々に氾濫している時代だから、当然小学生にも性教育を行うべきだろう。そうでなくても、茶の間にいるだけで、テレビやビデオ、雑誌に漫画……と、否応なしに性の知識を、大人と子供の区別なく与えられている現状がある。  さわらぬ神にたたりなしと、放っておけば、下手をすれば間違った性知識だ…
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嫌われた命名権?

きらわれた親の名?    結婚する前から、わが子の名前は自分の一字をとって、男なら“恒太郎”、女なら“恒美”と名付けるぞと夢見ていた。私自身が父の名前から一字をもらっていたせいもある。  ところが本当に父親になってみると、全然思い通りにはならなかった。なんと女房が猛反対である。「ださい!古臭い!子供があまりにも可哀想!」とけちょん…
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やはり子はかすがい

やはり子はかすがい 「愛情がないんだ、最初から。お互いに憎しみ合ってるから、別れるしかない。でも、子どもだけはかわいいから、困ってる」  今にも泣きそうに訴えて来る。最近知り合った20歳の若者である。彼の言い分だと、結婚なんかしたくなかったが、、子どもができてしまったので。男らしく責任を取ったのだとなる。それが、新婚生活一か月に…
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ヨチヨチ歩きの孫に母はため息を…

ヨチヨチ孫に母はため息を  1歳になる息子がヨチヨチ歩きはじめた。これには家族みんなが「ばんざ~い!」とやったが、七十五歳になる私の母は、可愛い孫に目を細め、抱きしめながらも、「フーッ!」と大きなため息をついた。  上の7歳と6歳の子どもの面倒を一切見てくれた母だが、今回は寄る年波に勝てなくて、たまにしかタッチできなかったのが悔…
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やりたがりっ子

何でもやりたがりの息子 「ボク、やるよ」 「ボク、できるよ」  これらが4歳になった長男の口癖。口を結んでキッと見上げる顔は、怖いものはなにもないといった感じ。少しまぶしいぐらいである。  ところが、やることなすこと失敗ばかり。食事の用意を手伝っていて、家族4人分の料理をひっくり返す。水まきでは、庭どころか部屋の中までびっし…
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健康の基本は歩く

健康の基本は歩く  わが家は徒歩通園で、風邪知らずの子になりました。「人間の健康の基本は歩くこと」と本で読み、さっそく実行。  夫と交代で、幼稚園まで片道四十五分を歩いて通わせました。雨の日も頑張り、半年後には冬も半そでにはだしで園庭を走り回るほどになりました。  それに気付いたとき、わたしと夫は感動しました。歩くって本当にい…
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はじめてモテた男の子

子どもの頃、集団生活になじめなかったわたし。どんな子が持てていたのかなんて考えもしなかった。小学校に上がっても休み時間は図書室に。でなければ机にかじりついて教科書やノートの白い部分にマンガの落書きをしsて過ごしていた。とにかくクライ子供だった。その私が6年生の時、席が隣になった女の子に「○○くん、好きだよ」って告白をうけてビックリ!落書…
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個性を伸ばすのに最適、クラブ活動

個性伸ばすのに最適、クラブ活動 、現在の子どもたちの学校生活を見るにつけ、学校における部活動がもっと活発化してほしいと思わざるを得ない。  わが体験から言っても、部活動は個性を伸ばすと同時に、規律・礼儀・協調性という現在の学校教育ではなおざりにされた感の強い分野を補う効果を持っている。  しかし、それが運動部によく見られる一部…
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ちっぽけな冒険を前にして

ちっぽけな冒険を前にして  三歳の息子が「大きい公園に行くよ」と急に言った。「え?」と息子の顔をマジマジと見る。「ぼく一人で行ける」。ちいさい胸を張る。応えにつまり、言いよどむわたしを尻目に「いいよ。でもお姉ちゃんと一緒にね」とニコニコ話しかける妻。しり込みする“おびんたれ”の娘と手をつながせて、信号のこと知らない人への対処……な…
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気持ちいい草の座布団

気持ちいい草の座布団  4月から幼稚園まで長男を送りはじめたおかげで、わたしも片道40分近くかけ、一日一往復していままでの運動不足を解消している。  田舎だから田んぼに挟まれた舗装道路が通学路になっているが、わたしはあぜ道をよく利用する。レンゲやタンポポが咲いているあぜを踏みしめて歩くのは、とても気分がいい。田舎で生まれ育ったわ…
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コラム・舌ったらず

舌ったらず  仕事から戻ったわたしに、三歳になる息子が懸命に喋りかけてくる。舌っ足らずの言葉でよく判らないが、どうも保育園の話題らしい。  先生がどうとか、友達がこうとかを話している彼の目はキラキラと輝いている。  頭を傾げて訊いてやったり、「それでどうしたの?」と尋ねてやると、思い切り身を乗り出して話し掛けてくる。まるで機関…
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コラム・ビックリの「ミンミ、ミンミ」

コラム・ビックリの「ミンミ、ミンミ」 「ミンミ、ミンミ」  自分の耳を疑った。それに目が丸くなった。じーっと観察した。  目の前の、一歳を過ぎたばかりの次男は、耳に手をやって何回も繰り返した。間違いなく彼は“耳”と言っているのだ。予期していなかったぶん、かなり驚いた。  これまで「マンマ」しか言えなかった次男の口から、次に出…
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コラム・ジンジンジーン!

ジン、ジン、ジーン! 「よ~い!」「バン!」。  いっせいにスタートだ。  小学校の運動会。小1の末娘が駆ける60メートル走を、あたたかい目で見守る。  あれ?思わず体を乗り出した。  並んでスタートした四人の走者。そのトップを走っているのは娘だ!娘の姿をしっかりと目にとめた。  他の子が追い上げる。まさか?……しかし、…
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コラム・紙芝居にまん丸おめめ

紙芝居にまん丸おめめ  グループで企画した紙芝居巡演に参加した。  作品は『こぶとりじいさん』をはじめ、ポピュラーな日本昔話から選んだもの。さて、現代っ子に受け入れて貰えるかな、との不安も、結局とりこし苦労だった。 「子供に絶対おもねらない、強制しない、説教はしない」との方針は、どうやら成功。昔話を通じて、子どもたちと友達にな…
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