大勢の中のひとり

またぞろコロナが頭をもたげてきた。
また自分なりの自粛ライフに
入らなければならないのかも。
一人で時間を過ごすのは
得意(?)だから苦にならない。
小さい頃から、
ひとりぼっちだった。
人前で物が言えなくなるのが致命傷だった。
それでも仲間外れにならなかったのは、
遊びの輪の中、
いや輪の外にべったりくっ付いていたからだったなあ。
syべったり遊び合ったり出来なくても、
必ずその仲間たちにべったりくっ付いての、
傍観者を決め込んでいた。
いつも傍にある顔だから、
いつしか仲間の一人と勘違いして貰えたのだ。
割合優等生面していたのも好都合だった。
仲間と認められれば、
苛められることもないし、
自分流の生き方を通しても、
誰も文句を言わなかった。
別に考えがあってそうしたわけではないが、
自分を守る本能のなせるワザだったのかも知れない。
一種の処世術と言える。
それを大人になってからも生かし、
どんな会合でも、
顔を出して頬笑んで過ごしたものだ。

一人は大したことではないが、
紙芝居など実演できないのがきつい。
コロナを恨む日々となっている。

コロナのニュースを見て、
落ち込みながら見渡した先に、
あさがおが一輪。
今夏一番先である。
少し心が癒されたところでパチリ!
img013.jpg朝顔.jpg

大化けするために

子供が仕事で悩んでいる。
部署の責任者として、
数人のスタッフを使いこなせないらしい。
就職して1年半、
まだ新米、無理ないと思う。
まして私の子供ならなおさらかも。
誰も理解してくれないほど、
酷い人見知りな父親に似てしまったのだから。
私は克服するのに二十年はかかったと思う。
そのためにアマ劇団に参加したり、
いろんなグループへ飛び入り見学をやってみたり、
悪戦苦闘したが、
今は人並みに他人との交流をこなせるまでなっている。
幼馴染が私の顔を見るたびに言う。
「ホンマにお前あの根暗なガキんこやったなんて、奇跡やど」
そう私は大化けできたのだと思う。
だから、
子どもの悩みを見守っている。
自分で克服する日を迎えるのを。
私の子供なのだから、
何とかすると信じている。
5年後10年後が楽しみだ。
あっと、
そんなにかかったら、
私の寿命が尽きている恐れ大である。(ハハハハハ)

玄関先の吊り花壇に、
アオガエルが梅雨前から住みついているのをパチリ。
昨日やっとこさ終えた草刈りの跡をパチリ!です。
img031.jpgカエルあ.jpgカエルき.jpgカエルの住処.jpg

けんか相手

畑で柵の手なおしをしていると、
顔見知りのRさんが通りかかった。
幼馴染みで、やはりUターン組である。
珍しく声をかけてきた。
「精が出るのう」「若いもんが街に出てしもたからな」
「聞いたか。Sが死によったわ」「へぇ~」
どうやらその情報をしゃべりたくて立ち寄ったのだろう。
Sも幼馴染のひとり。
昔々は田舎なりに結構子供が多かった。
同級生で10人近くいたと思う。
といっても親しくしている相手はいない。
小さい頃からアウトドアっ子じゃなく、
インドアっこだったから、
友達はいなかった。
しかしSとは一度だけの因縁があった。
昔も今も私は穏やかで優しい男と通っている。
つまりはお人よしなのだが、
自慢じゃないが、昔も今も喧嘩はしなかった。
ただ例外がSとのけんか。
小学校5年生だった。
当時投下校は村の子供らが連れ立ってしていた。
その日の下校はなぜかSだけが連れだった。
なぜけんかになったか、
どちらが先に手を出したかは、覚えていない。
自然とはじまった喧嘩は、
鼻血が流れるほどの血闘(?)だった。
お昼時で周囲に誰もいなく、喧嘩は続いた。
そして終わった……と思う。
それぐらい喧嘩の記憶ははっきりしない。
だから買ったのか負けたのか定かではない。
あれ一度かなあ。
大人になってからも喧嘩沙汰は一切ない。

唯一のけんか相手の逝去を知らされ、
歳月が流れたのを実感した。

深夜零時。
家族の弁当のためにキッチンに立った。
フライパンでご飯を炊き、
茄子の揚げびたし、はさみ揚げ、肉詰めピーマンを作った。
茄子は飽きることはない。
いろんな料理が楽しめる。

img030.jpgごはんう.jpgごはんい.jpg

小劇場にエール

東京の小劇場シアターモリエールで
コロナのクラスターが!
ニュースを見て衝撃を覚えました。
若かりし頃芝居に没頭していた時に、
何度も東京の小劇場へ足を運びました。
下北沢、渋谷店…魂が打ち震えた日々。
闇に一筋の照明、ホコリと熱気、
ガンガンと迫る音響に雄たけび……。
確かに感染症には無防備な空間だったなあ。
何とか知恵と発想と行動を駆使して
現状を克服して小劇場ここにありと
頑張ってほしい。

いよいよ目の前に迫ってきた展示会。
確認作業で徹夜してしまいました。
「ふるさと川柳IN加西」優秀作品市民選考会。
コロナをひと時でも忘れて、
全国から集まった作品を鑑賞して、
清き一票をお願いします。

img029.jpgらかんあ.jpgらかんい.jpg

おふくろの味を生む醤油

食事の用意に入って、
醤油が残り少ないのに気づいた。
濃い口も薄口も均等になくなっている。
半々にミックスして使うことが多いせいだ。
さっそくイオンモールへ出向いた。
この辺で愛用の醤油を商品棚に並べているのは、
モールの食品売り場。
求めるのは地元のT醤油。
1・8リットルペットボトルだが、
運が悪ければ、
濃い口は売れてしまってることが多い。
結構人気があるようだ。
考えてみれば、
子供のころ、
家に配達された醤油。
おふくろの味は、
この醤油が生み出す味だった。
実は5年前までは
格安醤油で間に合わせていたが、
売り場で懐かしいロゴのラベルを見つけて以来、
割高になるが買い続けている。
結構いい味をつけられるから、
止められない止まらない~~って感じに。
この間、
工場前の直販店舗へ立ち寄る機会があった。
ちいさな道の駅の雰囲気。
醤油ソフトを買ったが、
ほんのりした味わいが、
懐かしい記憶を呼んだ。

いま私は家庭の料理番。
作る料理の味は、
おふくろの味に近い。
家族の評判もいい。
それもこれも、
地場産醤油のなせるワザなのかも知れない。
私がキッチンに立つ限り、
T醤油は不滅の存在になったといってよかろう。

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膝が痛い)

いい天気。
一昨日まで降り続けた雨で
水を吸い柔らかくなった地面。
それを厚く覆う雑草を
草刈り機で薙ぎ払う。
といっても、
草花とくっつくように生えた雑草は、
直に手を駆使して、
丁寧に引っこ抜くしかない。
「痛っ!」
思わずうなった。
しゃがみこんだとたん膝に痛みが走った。
コロナと同時に痛み出した膝。
それをだましだまし使っていたが、
もう限界なのかも。
93歳で亡くなった母は、
晩年痛む右足を伸ばしたまま、
這いずるように雑草を抜いていた姿を思い出す。
思わず顔が綻んだ。
雑草と格闘中の私。
まさに母そのままではないか。(笑)

img023.jpg畑町さ.jpg畑町は.jpg畑町あ.jpg畑町か.jpg

酒に呑まれぬ

娘の誕生日ということで、
妻が手配したのは串カツ屋。
職場でよく利用しているらしい。
小会合にもってこいの店という。
「何を飲む?ビールにする」
問いかけられれば迷わない。
「生ビール中ジョッキぐらいにしとくかな」
「うっそー!お父さん飲めるの?」
娘が目を丸くした。
無理もない。
家飲みしたことがない父なのだ
チューハイ缶を自分でも買ってくる娘が、
食卓で口にしていても、
私はお茶で通している。
外食時もジンジャエールオンリー。
「酔わないんだよ、お父さん」
「え?」
そう私は少々酒を食らっても酔ったためしがない。
妻と付き合い始めたときも、
適当に飲んで間をつないだものだ。
酒に強いのかそうでないのか自分にも分からない。
ただ好きでないのは確か。
あえて飲みたいと思わない。
仕事は調理師、趣味は演劇、
どちらにおいても酒の付き合いは無視できない。
口数の少ない私は、
飲む席では寡黙にマイペースで飲むスタイルに徹した。
男は黙って……じゃないが、
話さない分、酒の量はかなりになったと思う。
しかもウィスキー、日本酒、ビールなど
チャンポンにしても悪酔いすることはなかった。

妻の説明に娘は固まっている。
面白みのない、
何の取り柄もない、
酒も飲めない駄目おやじとしか見ていなかった娘は、
父親の正体を知ったのである。

今後娘と父親の関係がどう変わるか、
楽しみになった。
おめでとう、
我が娘、
やっと大人になった記念日を祝ってやろう。

img022.jpg山だろあ.jpg山だろか.jpg山だろさ.jpg

松茸

国際保護連盟で、
秋の味覚の王様、松茸を絶滅危惧種として
レッドリスト入りしたらしい。
わが故郷の松茸事情は悲惨だ。
山を覆った松が害虫で全滅に近い現実。
一時山は立ち枯れた松が白骨のように晒されていた。
私が子供の頃、
松茸は取り放題でも取り切れないほどだった。
稲刈りの最中に、
山へ家族そろって松茸取りに向かったものだ。
わざわざ買い入れ業者がやってきて、
お金になるのだから当然である。
専用の籠がすぐ一杯になるほどの量だった。
傷物や開き過ぎた松茸は、
家で佃煮に炊き上げるという
いま考えれば実に勿体ない話もある。
もう姿を見なくなって久しい。
松茸山の入札が例年行われたり、
松茸狩りで団体を招いたりもしていた。
野外で松茸入りのすき焼きという
豪華版が繰り広げられていたのが思い出されて懐かしい。
それが今や絶滅危惧種入り……(ああ~)

ただ私としては松茸よりシイタケの方が好み。
ブナシメジやマイタケ、エリンギも美味しいなあ。
松茸がなくても気にならないのは、
子供のころのトラウマなのかも知れない。
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梅雨中に茄子元気

ここ数日
茄子が元気
雨と高温が成育を促したのか、
次々に実をつける。
そしてかなり立派に成長する。
昨年の茄子が
親指ほどといえば極端だが、
とにかく貧相過ぎた。
今夏は特に追肥をしないのに、
呆れるほどの出来である。
6月から旬を迎えるらしいが、
(なんと秋にも旬があるらしい)
はや最盛期といっても過言ではない。
毎日摘果しなければ追っつかない。
雨が続く中、
傘を差して作業をしたが、
これがうまくいかない。
茄子に意識を向ければ、
傘がバランスを崩す。
結果、濡れ濡れ状態。
茄子の元気ぶり、
嬉し悲し、いや痛しかゆしだったかな。
それでも茄子はうまい!から許せる。(笑)

ねひめ広場(加西市地域交流センター)に、
貼り出された「ふるさと川柳IN加西」展示の案内。
多くの市民の方の投票参加を願うばかりである。

img020.jpg畑町ほ.jpg畑町へ.jpg

筆文字アート

昨日は3か月ぶりに図書館へ。
9月展示の予約確認を済ませて
カウンターを離れると
目に入ったの会談したのパネルギャラリー。
「筆文字アートひよりふでとある。
FacebookでSさんが紹介していたっけ。
昔から悪筆と言われてきた私。
習字の時間は手を真っ黒にして
落書きタイムを謳歌していた。
そのせいでいまだに筆を握ると
震えがきてうまくかけたためしがない。
そんな私の目の前に広がる、
一味違う筆文字アート。
しばし見とれましたね。
もう少し若ければ、
チャレンジするところだけど、
いい年になってしまい、
新たな挑戦をする時間はない現実。
観て癒されることで満足するしかない。
実は夕方7時からねひめ広場運営会議があった。
そこで「ふるさと川柳」を担当している。
その上に「男の料理教室」イベントの
発起者になってしまった。
コロナを横目に、
また忙しくなる。

ところで、
いま運営会議のメンバーを募っている。
ねひめ広場を使った面白い企画をお持ちの方、
ぜひご参加くださいませ。
一緒に加西の元気力の燃料として燃えてみませんか。
(年寄りの言うことじゃないよなあ。反省)
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戦争遺跡

第二次世界大戦末期、
姫路海軍航空隊の
特別攻撃隊(特攻隊)「白露隊」が編成され、
加西から飛び立ち散華された63名の飛行兵たち。
飛び立った鶉野飛行場跡は
往時の規模を有する加西の戦争遺跡を代表するものだ。
その周辺に点在する、
防空壕などの戦争遺跡の一つ、
巨大防空壕の内部空間を活用、
CGをまじえた映像による、
白露特攻隊員の遺書の公開をスタートさせた。
さすがに映像の威力はすごい。
戦争の語り部が少なくなる中、
それに代わるものとしては最適と言わざるを得ない。
実は私も戦争遺跡ツアーボランティアガイドに登録している。
これまでに二度ツアーガイドに参加している。
次回参加がなされれば、
強力な助っ人に圧倒されるだろう。
しかし戦争の遺跡を通じ、
平和の意義を問いかけるのに、
助けは要らない。
歴史を学び情報や知識を自分のものにし、
平和への道を語りかけるのは私自身なのだから。

根日女創作倶楽部@まちライブラリーの恒例行事、
『令和2年文芸祭』のチラシができました。
1か月の長丁場、
お近くにおいでの節は
図書館へ足を運んでみてください。(宣伝でした。笑)
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石文化

市の広報誌は
私のふるさと案内である。
お化け屋敷の参加も、
その後の市民ウォーキング、まちライブラリー参加など、
みんな広報誌に掲載された情報がきっかけ。
仕事についているときは見向きもできなかった
ふるさと加西をじっくり味わう機会を
広報誌はくれたのである。
深夜2時過ぎ、
最新の広報誌に目を通していると、
Letsウォーキングのイベント案内に目が留まった。
コロナで3か月以上ご無沙汰になっている
ウォーキングだけに見過ごせない。
赤丸で囲んだ。
参加できればしたいものだ。
市民ウォーキングは市内の名所を巡る。
加西の個性として石文化と触れ合うことが多い。
道標、石仏、石棺……
これでもかというほど多い。
日本最古の石仏と聞いて驚いた古法華石仏。
加西の奥の深さは
知れば知るほど深くなる一方だ。
石仏見学はかなり密状態の見学となる。
レジャー気分の参加者もいれば、
歴史に昏倒する人も結構多い。
カメラやスマホで撮りまくる人もいれば、
しきりにメモを取る人だって負けてはいない。
どっちつかずの私だって、
いつしか熱っぽく石仏を見るように進化?したのだ。

あの密状態が懐かしいなあ。

あっと、
庭で見つけた花もパチリ!でした。

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茄子

さあ何を作ろっかな?
畑を引き揚げてきてから、
楽しいひととき。
目の前に
茄子とピーマンが山になっている。
暑さが増すにつれて
茄子とピーマンに弾みがついた。
いい形とサイズが揃った。
市場や小売するわけではないから、
すぐ山盛りになる。
しかし、
茄子はどんなふうに料理しても、
とにかくうまい!
シンプルに焼きナスは当然として、
揚げびたし、浅漬け、みそ田楽、天婦羅、煮つけ、はさみ揚げ……
枚挙にいとまがない。
何よりうれしいのは、
茄子単体でおかずになることだ。
肉や魚にあえて出番を求めるまでもない。
美味いごはんすら炊ければ、
なす三昧で「ごちそうさま」

それでも、
使いきれなくなるのは目に見えている。
残れば冷凍保存する。
それぐらい今年の茄子の生育は最高。
茄子だけで感激をくれる畑が、
連日まってくれる夏の畑である。

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コロナとこどもたち

地区の子供たちの通学を、
見守る地区の大人たち。
見守り隊と称しているが、
その一員として通学路に立っていると、
今やマスクで黙々と歩く子供たちの姿が普通だ。
コロナ社会における新生活の指針が、
子供たちにも浸透している。
春先までの賑やかしい通学風景尾を知っているだけに、
なんとも言えない気分になってしまう。
子供たちの健全な成長を見守るはずが、
コロナ相手にでは無力そのもの。
ただただ
「頑張れよこどもたち」と、
胸の内でエールを送り続けることしかできない。(むなしい~~!)

家の庭の雑草の中に小さな花を見つけた。
草花かもしれないが、
頑張って花を咲かせ、
私の心に何かを訴えるのがすごい。
次に草を刈る時は、
彼らの存在を意識して刈ることにしよう。
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庭の花

朝から雨模様。
というわけで少し朝寝坊。
3時過ぎに寝たから
都合5時間寝られたわけで、
すこぶる調子がいつにましてよい。


雨が小休止した昼前。
何気に外へ出た。
家の裏手にあるプチ庭兼ミニ畑は、
目に余るほど草の丈が伸びている。
(また草刈りしなきゃ~)
気が重くなった。
顔を上げると、
視界に薄い紫の花が
数輪咲いているのが入った。
確かあれは……韓国の花だっけ。
ムク……何とか言ったなあ~?
一度どころか二度三度聞いている名前が
すぐ出てこない。
実は花の名前はほとんど知らないし、
訊いてもすぐ忘れてしまう。
花に申し訳ないが、
呆れるほどの花音痴。
といっても、
綺麗な花には
しばし見とれてしまうほどの感性は
持ち合わせている。(自慢にならないよ~)
その花木の周囲に、
赤い花と濃い紫の花も顔を覗かせている。
紫の花はキキョウ……?う~ん。
決して聞かれたくない花の名前。
黙って鑑賞しましょうか。(苦笑)

img013.jpg花あ.jpg花さ.jpg花た.jpg

じいじの苦悩

月に一回ぐらい
二人の孫を連れて娘がやってくる。
孫の顔を見られるのは嬉しいが、
その相手をするのは、
かなり大変だ。
彼女らが来るのは、大体日曜。
スーパーで働く妻はまず仕事でいない。
つまりじいじがひとりで相手することになる。
子育ては、我が子4人育てたキャリアがあるものの、
その頃の若さはとっくの昔に失っている。
気はせいても体がついてこない状態の高齢者。
長丁場でなくとも、
二人の孫を相手にするのは、限界がある。
それを表に出すのも癪だ。
懸命におもてなしに徹するしかない。
近くの公園で遊ぶのも、
まだ歩き始めたばかりの孫は、
しょっちゅう抱っこすることになる。
娘はスマホで我が子の写真を撮るのに夢中だから、
じいじがなけなしの元気を奮っていることを察してもくれない。
ニコニコと幸せそうな笑顔のじいじを見て、
孫相手にハッピーになってるんだなんて
思っているんだろうな。
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夕方妻が帰宅すると、
お役御免とばかりに、
食事作りに徹する。
料理は昔取った杵柄というべきか、
全く苦にならない。
時々駆け寄ってくれる孫に、
愛想笑い(?)してやるのが精いっぱい。

幸せな気分を手に入れるのも、
いやはや大変なのである。(ハハハハハ、はぁ~~)

夏野菜

少し曇りがちだが
いい天気。
畑へ直行。
周囲の草を刈る。
日差しがないから暑さが鈍い。
苦もなく草刈りは進む。
頃合いを見て畑へ。
この間から
ナスやピーマン
ししとうなどがとれ始めた。
今日もいいサイズのものが
ぶら下がっている。
今夏は準ような生育だ。
ここまで茄子の木(?)を育てられたら、
これからかなりの茄子がとれる。
ピーマンも出来がいい。
「どやねん」
誰もいないのに、
どや顔で振り返っていた。(クスリ)
隣の畝にトウモロコシが並び立つ。
これも今回はあてにしてよさそうだ。
いやいや、これから要注意しなきゃ。
昨年は、
さあ明日収穫しようとしたら、
翌日発見した嫌な光景。
トウモロコシの実は
すべて収穫済みになっている!
ところどころトウモロコシの木(?)が、
根こそぎなぎ倒されていた。
イノシシのしわざ、もしかしたらヌートリア?
犯人は証拠を残していない。
あんなショックを呼ぶ目撃は御免だ。

帰宅したのは5時前。
夕食の準備だ。
茄子とピーマンなど新鮮な夏野菜は、
焼くか素揚げして、
醤油か塩、ポン酢で食べることにした。
メインは揚げ豆腐の甘酢あんかけだ。
いかんいかん。
自分の好みを調理してしまいがちになるなあ。
img007.jpg野菜作り2.jpg野菜作り3.jpg

五百羅漢

北条小学校と中学校に挟まれた
路地を歩いていくと
羅漢寺の脇に出る。
通り過ぎながら塀越しに境内が一望できる。
北条石仏として有名である。
子供のころから、
もう何度訪れたか、
今は亡き
一つ違いの兄にくっ付いて行ったのが初めてだ。

境内に居並ぶ素朴な彫りの石仏が魅力的だ。
実際は459体確かめられているが、
その数をイメージしたのか五百羅漢と呼ばれ
地元の代表的な名所になっている。
表情が違う石仏を見ていくと、
そこには思い人の顔を発見できるという。

石仏の間から顔を覗かせた子供を
写真に写したのを思い出す。
巣立った子供たちが、
羅漢さんと一つになった写真がアルバムにある。
実は父親である私も
子供時代に同じようなことをしているのを、
古い写真が証明している。

近いうちに、
初孫を連れてきて、
同じポーズの写真を撮ってやろう。
親子三世代の、
写真が並ぶのは感動ものでもある。
img025.jpg

お化け屋敷

ねひめ広場ロビーに
7月20日からの
「ふるさと川柳IN加西」作品展示の
予告パネルを設置しました。
これでもう逃げも隠れもできません。(笑)
乞うご期待と行きましょうか。

しかし暑い日が続きます。
半日草刈りをしただけでぐったりです。(苦笑)
しかし弱くなりましたね。
年を取るということに、
コロナ自粛が重なって、
なまるになまってしまったようです。

暑くなるとすぐ思い浮かぶのが、
サイサイ祭りのお化け屋敷です。
2017年まで6回ほど参加しましたが、
お化けに扮するのも病みつきになるほど面白いのですが、
暑いのはきつかったなあ。
加西市市役所の議会棟が会場ですが、
3階までフル活用。
なかなかクーラーの恩恵に恵まれない上に、
お化けの扮装で、キグルミ状態。
そして入場する子供たちを脅かすのに懸命になってしまい、
汗はだらだらと蒸し風呂に入ったも同然。
2リットルのペットボトルも焼け石に水って感じ。
終わった後は花火見物と総踊りに参加である。
かたずけ撤収は9時過ぎまでかかり、
跡は何をする気力もなくなり、
這う這うの体で家に帰りついたものです。

主催は加西青年連絡協議会「えんどれす」
若者のグループに顔を出したのは、
定年後3年目。
孫といっても過言ではないメンバーに
いっちょがみさせてもらった「老人会代表」だったのです。

その高齢者がよくぞまあ6年も
ボランティア参加を務めたものである。
私がふるさと加西の魅力探求を始めたきっかけとなってくれた
「お化け屋敷」でした。
近年酷暑続きで、
昨年はとうとう不参加を決め込んでしまいました。(情けないなあ)
反省して今夏はやり直すかと期していたのが、
コロナでした。
サイサイ祭り中止の案内を見ながら、
来年は体力気力的に無理だろうなとため息をついてしまいました。
こうやって年を取り、諦めて……ゴールを迎えるわけですね。(ヘヘヘヘヘ)
img008.jpg広場.jpg広場2.jpg

法華山一乗寺

畑を覗くと、
つい先日刈り払った草が
またぞろ生えそろっている。
雨に高温が続けば仕方がない。
ただそれだけではない。
畑は喜びもプレゼントしてくれる。
立派なナスビにししとう、ピーマン。
トマトは青い実がついている。
カボチャも快調に成長を見せている。
網干メロンも大きなのが一個見つけた。
害獣の餌食になる前に収穫しないとなあ。
帰宅して早速茄子はマーボナスに。
猪等はフライパンで空炒め、醤油で食べた。
暫くは夏野菜を堪能できそうだ。
この喜びがあるから
野菜作りは止められない。

深夜1時前。
もう少し落ち着いたら、
始めようと思うウォーキング。
欠かせないのは北条鉄道沿線闊歩だが、
加西には結構楽しめるコースがある。
市内のコースを紹介した本まで出ているから、
ウォーキング実行に不便はない。

定年退職した後始めたウォーキング。
加西に生まれ育ちながら
知らずにいた名所、遺跡などなど。
歩いて実感することで
ますます故郷が好きになった。

そうそう国宝指定の建造物を要する
加西市を代表する法華山一乗寺がいい。
四季折々の表情を見せてくれる優れものだ。
ただ勾配のある山道や参道石段はかなりきつい。
それでも行く価値は十分ある。(うん)
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