稲刈りの記憶

原稿の仕上げに二時過ぎまでかかってしまった。
益々スローペースになっていく。
これがあ歳を取るってことなんだろうな。
そして面倒くさくなり、
書かなくなってしまう……ああ~考えたくないよー。
疲れた目を癒すべく、
表に出て周囲の田園を眺めた。
既に稲刈りの準備が始まっている田んぼもある。
もうすぐコンバインの動力音が周辺を覆いつくすことになる。
考えてみれば、
子供の頃の稲刈りは静かだったなあ。
ザクザクッッと稲株を切る
カマの音ぐらいじゃなかったかなあ。
この時期は子供たちもお手伝いしたものだ。
ちっちゃな戦力も不可欠な時代だったんだろうな。
はしかいのを我慢しながらの作業、
懐かしく思い出す。
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