鏡の中のボク

雨の後、涼しくなったのを幸い、
気になっていた庭木の剪定に掛かった。
うっとおしい惨状で、
取り掛かったものの、
さてどうなりことやら。

深夜、
ゆっくりと入浴。
畑や庭の作業の後は、
家族が寝静まった頃が狙い目。
汗を流して「ホッ」
風呂上りは、
いつも洗面台の鏡をのぞく。
この間、
鏡に映る自分が、
父親そっくになっているのに気付いて唖然。
子供の頃から母親にと言われ、
自分もその気になっていたのだが。
それが鏡に映る顔は父親そのものだ。
白い髪、目じりの下がった目に小じわ……
父の遺伝子がぞろ顔を出している。
驚いた、そしてなんとなく嬉しかった。
父が98で亡くなったのは、
コロナの真っ最中。
寂しい葬式しか出せなかったのが悔やまれる。

父が息子の中に蘇ったのかも知れない。
余生を無駄に送れない気がした。
鏡の中の自分と父のダブリング、
思わずエッセイにしてK新聞に応募、
6月に掲載されたのも
父の思いがあったのかも知れないなあ。(ホロリ)
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