回顧アルバム・最終版 赤毛の世界

いよいよ青春回顧も今回で終了。
ふるさと川柳の募集も、
応募が全国各地から寄せられて、
さてどうなるものやらと、
コロナを横にらみに、
応募作品の確認開始をスタート。
よき時代を振り返る余裕もなくなりそうだ。
まず一区切りつけることにした。

最後の回顧シーンは、赤毛モノ。
演劇に関わり始めたとき、
翻訳劇をそう呼称していたっけ。
20歳になったばかりの私が出会った
お芝居が赤毛モノだった。
アーサー・ミラーの「橋からの眺め」。
不法移民問題を取り上げていたように記憶している。
当時働いていた加古川のアマ劇団の公演だった。
圧倒され感動を受けた結果、
根暗な青春生活を送っていた私、
勿論芝居のシの字も知らない無知な暴挙というべきか、
その劇団へ飛び込む羽目になってしまったのだ。
その後赤毛モノの舞台は数多く参加することになった。
後年自分のプロデュースでは、
「ベニスの商人」「リア王」「オセロ」などのシェイクスピアの名作を、
他に「ガラスの動物園」「授業」「二人で狂う」「アンネの日記」「夜の来訪者」などなど、
不条理なものからオーソドックスなものまで、
やりたい作品は即取り組んできたっけ。

さあ、もう青春の記憶に思いを募らせるのは終わりとしよう。
老後のやりたいことを、やっつけてしまおう。
未練を残したまま命が尽きないように。(本当にそう思う。
せっかく生かされているんだからと)
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