あきらめと間に合わせの人生?

昨日の夜から昼過ぎまで、
締め切り消印日に追われて、
七枚の原稿を仕上げるのに懸命だった。
朝方に、
「もうあきらめろ。どうせ賞に入らへんわ」
と怠け心がささやき始めた。
最近はこの悪魔のささやきに負けて、
原稿を放り出すことが多くなっている。
多分年齢のせいもあるのだろう。
(中断したって、誰かが怒るわけじゃなし……)
怠け心に従おうとしたとき、郵便が配達されてきた。
手にしたのは、
大小の封筒。
大きいのはYライフ、
小さいのはノースアジア大学文学賞の事務局から。
開けると、表彰式の案内。
しかし、奨励賞ぐらいで秋田へはいけない。
とはいえ、一応賞にはいったのだ。、
別の封筒を開封すると、
投稿分が掲載されていた。

触発されるに十分だった。
気を取り直してパソコンに向かった。
それからは集中、ついに書き上げた!

さっき郵便局へ走って窓口へ出した。
これで消印は間違いなく今日になる。

しかし我ながら呆れる。
こんな調子で
人生の大半を乗り切ってきてしまったことを
改めて自覚したからである。(苦笑)
でもまあ、
この年でカイゼンはあり得ないよなあ。(ため息)
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