娘に

今日は我が家で娘が学友と花火を楽しむというので、草刈りにいそしんだ。
いつものチップソーではなく、ナイロンカッターで、地面をなでるように雑草を粉みじんにする。
完全防備で、目やひざなどを守る必要があるナイロンカッターは、さすがに刈り取った跡は完璧だ。
しかし、暑さは増すばかり。
3度休みながら、なんとか目標を刈り終えた。
粉々になった草にまみれた服を脱ぎ捨てて、風呂に走った。
まだ昼過ぎ、普通はシャワーで済ますところだが、浴槽に湯を満たした。
どうもシャワーはすっきりしない。湯につかってサッパリが昔人間の考える入浴だ。
ゆっくり湯に浸かって、やっと落ち着いた。
風呂から出ると、2時前だ。昼飯を食べていないのをようやく思い出した。
頭で冷蔵庫の中身をチェックする。
その結果、釜飯風炊き込みご飯に決めた。
具はニンジン、ちくわ、カニカマ、しめじに揚げ、十分だ。
具材を少し大きめのみじんに切りそろえると、
さっそく米を研ぐ。うるち米ともち米を1カップづつ。ざるで水を切っておいて、さあ、炊飯窯で調味だ。
昆布は冷凍庫にある。酒大匙1.5、薄口しょうゆとみりんも同量加える。塩は小さじ三分の一で行ける。
炊飯窯に具と米を入れる。すこし混ぜて炊飯器のスイッチを入れる。これで昼と夕方兼用の食事はOKだ。
5時前、まだ娘らは帰ってこない。先に食事をしておこうと思った。その場で娘の注文に即応できる態勢を作っておくのがいい。
窯飯風炊き込みは、予想外にうまかった。さっぱりとした味わいが、暑い時にはもってこいである。いつも、そーめんやソバだから、飽きなくてよい。
なんと茶わん2杯も食べてしまった。健康のため、1杯ときめていたのが、台無しだが、まあいいだろう。
娘一行が帰り着いたのは、9時前。もうとっぷりと日暮れている。大きな花火セットを買ってきていた。
即座に動いた。庭先を照らし出す照明を用意してやる。ライターとローソクも。縁台も、蚊取り線香も、セッテイングだ。
「さあ、いつでも花火やれるぞ」
ドヤ顔になってしまう。
娘たちがキャッキヤッと花火を楽しんでいるのを感じながら、満足感に浸る。
きょうはよく眠れるだろう。
お泊りの友達たちとさわいで眠れない娘たちの起床は遅いに違いない。朝食はサンドイッチでいいだろう。
貴重な1日を、娘のために仕えたのだ。満足満足。
てな1日でした。
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