娘が

「オーディションを受けるから」

 明石の交響楽団で演奏したくて

チャレンジするという。

「え?」と意表を突かれた娘の宣言。

以来、

バイオリンの音色が

毎晩響いている。

オーディションに向けた練習である。

 高校音楽科で

バイオリン専攻の娘は、

卒業を機に弾かなくなった。

大学で始めたサークル活動は

テニスという畑違い。

幼稚園のころから打ち込んだバイオリンに

燃え尽きた娘の新たな選択だと、

応援するのは親の役目だ。

 それが一年間の大学生活を経て、

彼女は自らバイオリンを

再び手に取る気になった。

若いころ教わった、

「やりたいことをやるよりも、

やれることをやれ」の言葉。

娘はやりたいものに費やした結果、

自分がやれるものの大きさに気づいた。

夢を追う楽しさより、

しんどくても価値あるものが

手元にあると。

娘の成長を喜ぶとともに、

精いっぱいの応援をしてやる。

それが親離れにつながろうとも、

悔いはない。

親の本懐ここにありだ。




きのう、うれしい連絡が入りました。

地元加西市の全国公募『愛の詩』コンクールに応募していた作品が、『根日女賞』に選ばれたという朗報でした。公募の入選も、自分のふるさとの公募だと、また格別に嬉しいものですね。これを励みに、これからもパワーアップして頑張るっきゃありません。やるぞー!
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