小谷あるけあるけ・4

いよいよ、

本命の名所に!

小谷町阿弥陀堂は

鎌倉時代前期の木製の阿弥陀如来像が

現存している。

高さ3尺で

「ころび田」の伝説が残っている。

本堂から阿弥陀像を

盗み出そうとした泥棒がいたそうだ。

ところが、

あまりの重さに何度も転び

盗み出せなかったとか。

泥棒が転んだ田んぼが

「ころび田」といわれているのだ。

罪の深さを説いた逸話である。



ここから小谷城蹟へたどる。

室町時代の山城だ。

赤松直操(なおみち)の居城だったが、

1441年、

嘉吉の乱で滅亡した。

のちに名門赤松家は再興を遂げた。

小谷城も赤松祐尚(すけひさ)が再建したのだ。

善政をしいて領民から慕われたらしい。

殿がち(構居…殿様の住まい)跡に立つ

石造五輪の塔は加西市の指定文化財だ。

室町時代初期に作られたといわれている。

次は

赤松祐尚の墓所に向かう。

祐尚が創建したと伝えられる

曹洞宗の寺院、陽松寺の裏手にある。

1542年

尼子氏との戦に敗れて

自刃した祐尚が葬られている。

赤松氏の栄枯盛衰を

この目で確かめる瞬間だった。

苔むした墓を前に

思わず手を合わせていた。

名君、赤松祐尚公を想い偲んだ。



ちなみに

小谷城は

墓を脇を通り抜けて

登った山上にあるのだ。



今回は

小谷城はお預けである
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