子どもは叱るより褒めようよ

子どもは叱るより褒めよう

 学級懇談会の席で、
「過程では子どもにどう接しておられますか?」
 の質問が出ると、お父さんのひとりが、
「わし忙しいて母親任せでっけど、よう怒ってるのを見ますわ。あれ、可哀想でんな」
 と正直な告白(?)。で、みんなドーッと噴き出したものです。でも、どなたも同じらしく、
「よく家で子どもを叱ってると思われる方は?」
 に、ほとんどの父母が手を挙げられました。
 わたしもそのひとりなのですが、
「最近の子どもも大変なんだな」
 と、つくづく同情を覚えたものです。
 私の場合、しかった後は、できる限り優しく抱いて話しかけるようにしていますが、よその親御さんたちがどんなアフターケアをなされているのか知りたいものでした。
 でも小学1年生でこうなのです。叱られるのに慣れっこになってしまうのも仕方ないようです。
 その上、「勉強!勉強!」とやられては、心の成長がおざなりになるのも当然のように思えます。すべては大人の責任です。
 褒めるのが教育とも言われます。まして小学1年生、叱る何倍か褒める必要があるに違いありません。
 心豊かな子どもに育って貰うためにも、褒め方をみんなで考え、実行しなければ。
(神戸・1990・12・19掲載)

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