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zoom RSS 記憶の風景(先生?)・いい時代いいマンガ

<<   作成日時 : 2017/06/16 01:24   >>

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人見知りの激しい子供でした。
気後れする相手ばかりの中でも、
先生はいつも雲の上の存在でした。
先生を前にすると、
まず喋られなくなりました。
カァーッと顔が赤くなり、
胸はドキドキ。
息ができなくなるような思いを
繰り返していました。
社会人になっても、
先生はやはり特別な存在で
あり続けました。
そんなときに出会ったのが演劇。
当時参加したアマ劇団のメンバーの大半は、
公務員が学校の先生。
慣れって恐ろしいものです。
自然と、
特別な存在だった先生が、
仲間になりました。
もちろん、
ため口など叩けるはずはありませんが、
心理的に楽になったのがわかりました。

その後、
自分でアマ劇団を主宰すると、
もう学校の先生は苦手ではなくなりました。
そんなことは言ってられなかったのです。
学校に頼まれて巡回公演などすると、
打ち合わせなどの顔合わせに、
校長先生や教頭先生が必ず立ち合います。
おびんたれでいては、
どうにもこうにも始まりません。
時には飲食に誘われたりと、
自分で自分が不思議になるほど、
相手に合わせていましたね。
内心は必死だったんですよ。(笑)

そんな中、
この私が「先生」と呼ばれたのです。
呼んだのは
劇団に参加していた
高校生のメンバーのお母さんでした。
卒業を前にした子供のことを、
相談されたのです。
「出来の悪い子ですが、
先生にご指導いただいてから、
すっかり人が変わりました。
これからも見捨てずに、
見守ってやってください」
もうびっくりです。
自分をよく知っています。
好きな芝居で正体を隠せています。
先生と呼ばれる代物じゃないのですから。
しかし「先生」「せんせい」と、
お母さんの信頼を受けて、
彼の就職先を求めて奔走してしまいました。

あれ以来、
私には先生という存在は、
友達ぐらいの感覚でいられるようになりましたね。(笑)
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今回の漫画は
桑田次郎の名作『8マン』です。
アニメの「エイトマ〜〜ン〜〜!」
という主題歌が今にも聞こえてきます。
カッコよかったですね。
月光仮面や七色仮面のヒーローに
鉄腕アトムがプラスされたイメージがありました。
都会的なスマートさにあふれていましたよ。



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